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野球漫画『ワルG』

2010年03月07日 22:12

片山誠
ワルG 全4巻
集英社、2001年

 物語の舞台はプロ野球。

 一条直球太 … 主人公。
 今久留主  … 万年二軍のキャッチャー。

 1998年。巨人のエース、桑田は多摩川グラウンドで一人の中学生に出会う。
それが、相手を殴りつけるような攻撃的な投球スタイルの直球太だった。

 2年間、直球太を探し続けていた桑田はついに、
巨人軍の宮崎キャンプに忍び込んだ直球太と再会する。
桑田の熱心な説得に背中を押された直球太は、
入団テストを経て巨人軍の一員となる。

 はたして彼は巨人軍の救世主となれるのか。

ネタばれポリシー
(最後に投げる球は決まっている
とうさんとかあさんが
俺につけてくれた名の通り)


 巨人の選手があまりにもクズに描かれてて、
片山さん(作者)はアンチ巨人に違いないと思う人もきっと多いはず。

 けど、ヤクルトにはイカレ助っ人ゴールドバーグ
横浜にはイカレキザ野郎真行寺
阪神にはタダのイカレ安藤を配置する破天荒っぷり。

 セ・リーグが嫌いなんだな。間違いなく。
 冗談はさておき、この作品には当時―今もそう感じる人はいるでしょうが―の
野球界に対する怒り、あるいは嘲り…というか、
「こんなんじゃダメだっての。このぐらいやんねーと。」っていう
メッセージが入ってるような。

 まあ、だから、真剣に読むようなもんじゃなくて、
気軽に読むもんですよ。

 例えばですね、今、テレビでモッキーナとして
第二の人生そこそこ上手くいってる元木選手ですけども、

(´・ω・`) .。○(直球太マジうぜぇ。どうにかして潰せねぇかな。

(`・ω・´).。○(そうだぜ!斎藤さんのリリーフに上がった直球太が逆転されて、
          斎藤さんの勝ち星を消しちまえばいいんだぜ!

 と、いうことで、直球太を潰すために、大先輩の斎藤投手の勝ち星を消す…
具体的に言うと、マジメに打球を追うことをしない、
フライをヒットにする。ファールを取り損ねる(ワザと)。

 ただのクズじゃねぇか!

 あやまれ!モッキーナにあやまれ!

 まあ、その後ゴールドバーグっていう禿イカレに自慢のストレートを
ホームランされた直球太は失踪し、アメリカ修行篇がはじまるのです。

 伝説の魔球を手に入れるため、日系のケニーに頼み込むわけですが、
ケニーに「直球にこだわってたんじゃないのか?お前」と、
イタイところを突かれてしまいます。

 しかし、ここで直球太は、

(`・ω・´)Σあれは変化球じゃねえ!真っ直ぐが揺れるボールだ!!」

という小泉元総理もまっ青な詭弁を用いて習得にこぎつけるのです。

よし、次はSFFだ、直球太

(`・ω・´)Σあれは変化球じゃねえ!真っ直ぐが落ちるボールだ!!」

 でも、ホントウは、分かってたんだよね、直球太
伝説のロデオボールは、がっつり変化球だって。

 (最後に投げる球は決まっている…)

 「直球勝負!!」

 直球勝負いうてるやん! 最後に投げる球直球っていうてるやん!

 あと、最後の最後にモッキーナは超スピードでいい奴になりますが、
振り落とされる江藤仁志。二人は作中でモッキーナの子分役です。

 江藤(笑)。


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